広島市安佐南区で漢方相談・健康相談をしています、くすりのあきてんしん堂です。
皆様の身体の状態を診てその方にあった自然薬・漢方薬をおすすめしています。
お気軽にご相談ください。わかりやすく病状を、またそれに効くものを簡単に説明いたします
アトピー性皮膚炎
 
原因 アトピーの原因はイロイロ考えられるのですが、「ダニ」「ほこり」「ストレス」「食事」「生活環境」「生活習慣」
などなど・・・・
この病は、本当に「生活習慣」に深く根付いているものですから、厄介なのは確かです。今のお医者さんの療法では「ステロイドの軟膏」をベースに「保湿剤」+痒みの元「ヒスタミンを抑制するもの」の飲み薬が主です。これも悪くは無いのですが、やめる事ができずに長く使用していくので、皮膚が弱くなりステロイド挫傷になるという問題が出てきます。本当は「生活習慣」をかえ「食べ物」を選んだり「ストレス」を軽減するように努力すればうまいこと行けるのですが、なかなか現実的にむずかしいようです。アレルギーの一種ですからアレルゲンから逃げるかその逆のアレルゲンに負けない身体にするかのどちらかでしょうか?
症状 やはり 痒い・・・・それもやわらかい所がやられやすいので、曲がる所・・・関節ですね・・・
後はぬくもるとかゆみが増したり、季節の変わり目や乾燥してくると悪くなったり
その逆の湿度が高く汗がにじみ出てくると痒みが増したりするようです
やはり身体に悪い物は少なからず控える・・・・成人のアトピーであれば身体に悪い物は控えることも
できるのですが、お子様の場合は難しいと思います。一つは悪い物を控えてもそれに対して強くストレスを感じるようであれば、失敗をします。それは交感神経や副交感神経にも少なからずとも痒みは関係しています。
ですから、それを感じさせないような代替品を使って、痒みを止める漢方薬と身体の基礎を建て直す、滋養強壮剤それに入浴剤で皮膚を滑らかにして、黄色ブドウ球菌を発生しにくい状態にもって行く・・・・。また時と場合に応じて、保湿剤や軽めのステロイド剤を使用するというのがよいと思います。脱ステロイド!とかやっていますが、急にぬいてしまうとその反動で痒みが酷くなったりして大変なこともあるので、長く使われていた方は
細心の注意が必要です・・・・。
その方の状態にもよるのですが、小さなお子様で(8歳ぐらいまで)1ヶ月10,000円〜
成人のアトピーで1ヶ月15,000円〜
1歳の女の子・・・離乳食を始めて4ヶ月が経由するのですが、卵を食べ始めてからおかしくなったようです。
またこのお子様は母乳を飲まれていましてその母乳でも湿疹が出てきてしまった状態です。顔は赤く関節の部位に、明らかにそれとわかる湿疹が出ていました。病院でお薬をもらって塗っているときはいいのですが、止めると元に戻るということを繰り返し、皮膚がてかてかしてきたのが気になってのご来店でした。
まず離乳食は遅くしていただくと言うのを条件に、お母さんの母乳の状態のチェックをし食べ物を少し聞いて見た所やはり「油っこいもの」がおおいようでした。そこでお母さんお子様の母子同服と言う形で「緑黄色製剤」と
「滋養強壮剤」「お母さんだけ「漢方薬」に保湿剤を使ってみました。約1週間で薄皮が貼ったようになり、痒みで目が覚めることもなくなったようです。そこからはお子様用の整腸剤を追加して今ではすっかりきれいになっています。小さなお子様は本当に早く治る・・・と言うのを実感しました。
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