広島市安佐南区で漢方相談・健康相談をしています、くすりのあきてんしん堂です。
皆様の身体の状態を診てその方にあった自然薬・漢方薬をおすすめしています。
お気軽にご相談ください。わかりやすく病状を、またそれに効くものを簡単に説明いたします
貧血?
 
血液? 血液は液体状の黄色の血漿に赤血球、白血球、血小板という3つの血球がういてるものです。正常な血液は6割が血漿、残りが血球です。血球の大部分が赤血球でヘモグロビンという鉄を含んだ赤い色素タンパクを内に持っていて血液が赤く見えるのはそのためです。ヘモグロビンは全身の組織に酸素を運び、いらなくなった二酸化炭素を外へ排出しています。白血球はウイルスや細菌と戦う力あり生態を防御しています。白血球には顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)単球、リンパ球などの種類があります。血小板は血漿中の血液凝固因子と協力し出血を止める働きがあります。血液の働きでは「運ぶ」「回収」「止める」と重要なのが「体温の恒常性」でしょうか・・・・
種類 鉄欠乏性貧血(女性の3人に1人ぐらいでしょうか) 再生不良性貧血(骨髄が脂肪に置き換わり血液を作らなくなる病気です)溶血性貧血(いろんな原因で赤血球が壊れる病気です)悪性貧血(ビタミンB12の不足から起こる貧血)あと腎性貧血や血友病、白血病、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫などがあります。
症状 通常は、顔色が悪い、まぶたの下が白い、口の中の粘膜が白い、耳鳴り、めまい、立ちくらみ、動悸、息切れ、疲れやすい、爪がかけるなどという症状の軽いモノから感染症にかかりやすい、熱が出やすい、出血がひどくなる、青あざができやすいなどなど・・・いろんな所に関係するので厄介です。
高血圧と同じく、症状が日常的な物が多く、突然かかる病気でもないので、なんとなく見落としがちではあるようですが、やはり身体を弱くしてしまう素因を作りやすいので、治すに、こしたことはないようです。でも低血圧と同じくなかなか一筋縄で行かないものです。やはり身体の基礎をしっかりさておいて、その次の段階・・・というやり方がよいとは思います。でも服用すると、朝の目覚めが良くなったり、女性であればファンデーションののりが良くなるといわれます。
その方の状態にもよるのですが、1ヶ月が7,000円〜
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