広島市安佐南区で漢方相談・健康相談をしています、くすりのあきてんしん堂です。 皆様の身体の状態を診てその方にあった自然薬・漢方薬をおすすめしています。 お気軽にご相談ください。わかりやすく病状を、またそれに効くものを簡単に説明いたします

高血圧

血圧？ 血圧というのは血液が流れている場所（壁）に加わる圧力です。血圧には最高血圧・最低血圧・平均血圧などがあり最高血圧と最低血圧の差を脈圧と言います。最高血圧は収縮期血圧などとも言われ心臓が収縮している間に測定される最高の血圧で、正常の場合は左心室の最大血圧とほぼ同じです。最低血圧は拡張期血圧と言われ心臓が拡張してる間に測定される最低の血圧値をいいます。血圧は血管の太さや硬さ、心臓の収縮の強さ、及び血管中に流れる血液の量などの変化によって、容易に変わる物で血管の状態が大きく影響をもっています。一般に血圧は、休息安静や睡眠で低く、運動や緊張で高くなり、朝は低く午後は、高い傾向があります。お酒を飲むと一時的に下降し、酔いが冷めると上昇します。脈のみだれ、深呼吸でも低くなります。 症状 なかなかわかりにくい症状ですが、頭痛・めまい・動悸など・・・でもこれらは他の事でもおこる可能性があるので、念のため血圧計で測るほうがいいと思います。ちなみに基準となるものですが、（イロイロあるようですが・・・）上の血圧は、年齢＋９０　下の血圧が80以下というのが、良いとおもいます。 種類 高血圧の種類としては「本体性高血圧」（一次性高血圧）「腎性高血圧」「副腎性高血圧」などがあります。

高血圧で怖いのは二次的な病気が怖いと思います。例えば高血圧から来る「脳血管障害」や「心臓性の病気」それ以外にも、「糖尿病」などと数えれば数限りなく関係していきます。血管は健康なものでしたら、少々無理な血圧がかかっても切れることはないものです。問題を起こすのは、長い間高血圧のために血管が痛んでいって、その結果無理な圧力がかかった瞬間、取り返しのつかない事が起こる・・・というパターンが多いような気がします。よって当店では血圧を下げるのはもちろんですが、それよりも重要な「動脈硬化」を抑える（血管を硬くさせない）ようにしていきます。コレステロールや中性脂肪を下げるのも含んでの話です。

その方の状態にもよるのですが、1ヶ月が10,000円〜

60代男性：：上の血圧が230下が120・・・いつも頭が重く、首筋がこっていけない・・・とのこと、体重も結構おありの方で、晩酌はここ20年控えたことはなく、体には自身があるのだが忙しくて病院へ行く暇がない・・・なんとかしろ！と言われまして・・・・(-_-;)ちょっと強面の方でしたので、お話を聞いていますと「ストレス」のかかり方が半端ではないようです。こんだけストレスがかかってると下がらないかな〜なんて思いましたので「交感神経」と「副交感神経」のお話から、「葉緑素製剤」と「田七人参」の服用をお勧めしました。1ヶ月目はあんまり下がらないけど首筋は、ずいぶん楽と言われ・・・・2ヵ月後は１７０の１００　3ヵ月後は150の８０という所まで来ました。今でも肩こりの予防薬とかいいながら、飲んでおられます。またhba1cで文句を言われなくなった喜ばれています。

相談フォームはこちらから

相談のﾒｰﾙはこちらから

ご相談専用電話は（０８２）８７８−２８７７

くすりのあきてんしん堂トップへ

広島市安佐南区高取北1-4-1-4　　でんわＦＡＸ（０８２）８７８−２８７７　メールakiten1@nifty.com