広島市安佐南区で漢方相談・健康相談をしています、くすりのあきてんしん堂です。 皆様の身体の状態を診てその方にあった自然薬・漢方薬をおすすめしています。 お気軽にご相談ください。わかりやすく病状を、またそれに効くものを簡単に説明いたします

耳鳴り

原因？ 症状 耳鳴りは、内耳聴器とその中枢路に対する異常刺激によって起こるものと考えられていますが、耳鳴りが起こる仕組みについてのくわしいことは現在なお不明です。 子供に多いのは耳垢栓塞です。耳あかが鼓膜にまでたまった場合には、耳がふさがった感じがして、ボーという低音性の耳鳴りがすることがあります。外耳に昆虫などの異物が入ったままになっているときも、同じような症状を訴えます。 また、かぜをひいたり、鼻やのどに炎症があると、痛くもないのに耳がふさがったような感じになり、自分の声が大きく響いたり、難聴、耳鳴りを起こすことがあります。 個人差はありますがストレプトマイシンやカナマイシンの注射をたくさん受けると、内耳がおかされて、耳鳴りや難聴が起こることがあります。 また、年をとるに従って難聴が進みますが、これに伴って耳鳴り（キーンという金属音や、ジーというセミの鳴き声）を起こすことがあります。８０ホン以上もある大きな音を連続的に聞いていると、難聴が起こり、このときも耳鳴りを伴うことがあります。ほかにメニエール病、急性中耳炎などがあります。 ◆観察のポイント １． 耳鳴りのする位置はどこですか　 　　　　　耳の下か、耳のまわりか、頭の中か。 ２． どのような耳鳴りですか　 　　　　　連続するのか、ときどきか、ガーンと鳴る、キンキンと鳴るなど、音の質はどうか。 ３． 血圧の異常や頭部の外傷はないか 　　　　　などを考えていきます。

原因をまず探します。原因は多義多様にわたっていまして、一筋縄ではいきません。 それは複合的な要素から来るものです。ストレスを感じていても耳は遠くなりますし 年齢から来るものや大きな音のする場所で作業をされていた方なんかでも その範疇に入ってまいります。よってその耳鳴りがどこから来てるかを考えるのが最重要な気がします。

その方の状態にもよるのですが、1ヶ月が10,000円〜

48歳女性　精神的なものを非常に多く持っていて、それが原因で血圧が上昇 更年期のはざまにも少し悩んでおいでのようでした。 とりあえず主訴は耳鳴りではあったのですが、精神的に弱ってる部分を先に考えて それに伴った漢方薬、まためまいも少しおありのようでしたので、身体の水分を捌く漢方薬とアミノ酸製剤をお勧めしました。服用から1か月体の疲れはさほど感じなくなったようですが、耳鳴りは相変わらず・・・・それから2か月半後音のする人しない日が出始めました。今では異常に疲れた日の夜は少しおかしくなるそうですが、それ以外は感じなくなったとのことでした。 現在も服用中です

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