広島市安佐南区で漢方相談・健康相談をしています、くすりのあきてんしん堂です。 皆様の身体の状態を診てその方にあった自然薬・漢方薬をおすすめしています。 お気軽にご相談ください。わかりやすく病状を、またそれに効くものを簡単に説明いたします

心臓病

心臓 心臓の病気は1回起きると死を連想させるものがあるようで大体の方が怖い思いをしたという事をいわれます。心臓は握りこぶしの大きさといわれ成人では２００〜２５０ｇぐらいの重さがあります。心臓が1回収縮すると、大動脈と肺動脈へそれぞれ約６０〜１００ｃｃの血液を送りだし、静脈から同量の血液をくみ上げます。毎分60〜80回の収縮と拡張を繰り返すので、1日に約10万回収縮して約17000ﾘｯﾀｰの血液を送りだします。代表的な心臓病を列記します・・・・ 心臓病いろいろ 狭心症 心筋梗塞と合わせて虚血性心疾患と呼ばれています。心臓の筋肉に酸素や栄養を送る冠動脈が硬化して血管内腔が狭くなるために、一時的に心筋の需要に対して血液の流れが不足する場合が狭心症です。特徴はみぞおちから左胸部にかけての、なんともいえない不快な圧迫感です。血流が回復すると、痛みは消えます。 心筋梗塞 狭心症の場合はしばらくすると安静にしていると、やがて苦しさが消えて元通りに回復します。しかし心筋梗塞の場合は違います。冠動脈の一部の血液が完全にとだえるためにそれから先の心臓の筋肉が壊死してしまうからです。発作は狭心症の場合よりもわずかに強く体験者は死を予感するようです。実際4人に1人は死亡してしまうのですから・・・・40歳以上の男性、閉経後の女性（卵巣の手術のある人も要注意です）も気をつけましょう。狭心症をほっておくと、心筋梗塞にすすむ可能性があるので気をつけましょう。 不整脈 一口に不整脈といってもいろんな原因によって起こります。もしそれが労作や緊張によって起きたものなら、少し休息をとるだけで治ります。したがって問題は不整脈の有無ではなくそれが一体何によって起きたのかということです。特に心臓病や冠動脈の硬化などが原因になっているものが一番怖いのです。 心臓神経症 心臓に特に異常はないけど、動悸や心臓部痛・頻脈などが主として精神的な葛藤を背景に起こるようです。心臓神経症の痛みははっきりしていて、睡眠中には発作がなく安静にしておきている時に起こりやすいようです これ以外にも、心内膜炎・心臓弁膜症・心筋炎・心膜炎などまだまだ他にイロイロあります。

単純なポンプですので治りやすいような気がするのですが、なかなか一筋縄でいかないのが現実です。血液の流れ・血液の量・粘度・に関係する事が多いので、そのような事から血液の循環を良くし体調を上げる作業をします。

その方の状態にもよるのですが、1ヶ月が15,000円〜 最低でも1年はかかります・・・・。

70歳女性　不整脈が見え隠れするので困ったな〜ということから時間を経てペースメーカーを入れないといけないとお医者さんから言われ、どうしてもいやだし、好きな山登りができなくなる・・・とのこと 正直な所これには困りまして・・・笑　さしあたってコレステロールと中性脂肪が高かったので「緑黄色製剤」と 「牛黄」の入った漢方薬を使っていただきました。（実は治る自信がなかったのですが）4ヶ月はまじめにのんでね・・・ということでスタートし2週間後「首筋のこりがずいぶん楽！」とご機嫌なのです。これはうまいこと行くかもしれない。と考え直して今の状態を続けてね・・・ということで2ヶ月目・・・・コレステロールと中性脂肪が下がりました。その時に「脈が飛ぶのがあんまり気にならなくなった」と言われだして・・・それから半年後「不整脈の付加の検査」でもクリアしたそうです。今でもお元気で好きな山登りに行かれてはお土産〜とかいいながら持ってこられる明るいおばあちゃんです・・・・。

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