広島市安佐南区高取北で漢方相談・健康相談をしています、くすりのあきてんしん堂です。
皆様の身体の状態を診てその方にあった自然薬・漢方薬をおすすめしています。
お気軽にご相談ください。わかりやすく病状を、またそれに効くものを簡単に説明いたします
ゼンソク
 
原因 原因となる物質としてハウスダスト、ダニ、犬や猫などのペット、カビ、花粉など様々なものがあります。
この原因となる物質(抗原)が体の中に入ろうとすると体はその抗原から身を守ろうとします。守ろうとする
ために作られる物質を抗体といいます。抗原が体内へ入ると抗体と結合して病気の発病を抑える
働きをします。しかし、同じ抗原が再び体内へ入ってきたとき抗体は抗原抗体反応を起こします。
そして特殊なものとなって病的症状が起きることをアレルギー反応といいます。
そのアレルギー反応により起こる症状として鼻であればくしゃみ、鼻水、鼻づまりといった花粉症、
のど気管に出れば「気管支喘息」となります。
この症状が起きるのには、ヒスタミンという物質が粘膜を刺激することで起こります。
さてさて

「体質」が関係しているので、治りにくいと言われますが「体質」と言えば「漢方薬」と言われるほど、漢方薬や自然のお薬は良く効きます・・・。発作が出ているときは「病院のお薬」に対抗できるものとして「甘草麻黄湯」や「日水清心丸」など・・・・体質改善では「アミノ酸製剤」のレバンコンクや「カルシウム剤」・・・・がベースで・・・やせている方であれば「身体を温めるものもいいですし」太っておられる方であれば「清熱作用」のある物・・・・(青いもの、クロレラや笹でできたもの・・・・ルミン)が良く効きます。

気をつけるもの 基本的には花粉症と養生は似ています。

油物が多い(カレー・グラタン・てんぷら・から揚げ)
外食が多い
洋食・(イタリアンなども含む)が多い
パンが中心のお食事である。
甘いものが大好きである(口に入って甘いと感じるものは全て含まれる)
卵類を沢山食べている、又は大好きである。卵は一日1個から2個以上食べる。
おもちやせんべいを沢山食べている。
野菜を毎食、赤白緑と食べていない。
バランスが悪い。
たんぱく質を食べていない。
おかずが多く、高たんぱく過ぎる食事をしている。
危険な心臓性のゼンソクというのもあるので、一概には言えませんがやはり、体力抵抗力や免疫力を上げながら、漢方薬の併用というのが一番多いやり方です。気をつけることはイロイロあるのですが、やはり身体が冷えないように気をつける。水分の摂取を気をつけると言うことでしょうか・・・・・
その方の状態にもよるのですが、1ヶ月が15,000円〜
62歳女性・・・・子供のころから小児ゼンソクで結局ずっ〜と引っ張ったまま来られました。
一時的に良かったときもあるのですが、お孫さんの面倒を見だしてから調子を崩してしまい、吸入気を手放せなくなってしまい、お困りになられてお見えになられました。話を聞いていると、果物がすごく好きなご様子でしたので、それを止めていただき、サメの肝油+アミノ酸製剤+漢方薬という組み合わせで服用いただきました。
3ヵ月後、朝の発作が少なくなり 半年後 秋の大発作も出なくなり今も服用されています。
少し不整脈の気もあったのですが、それも落ち着いているようです。
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